自家製R1ヨーグルトで免疫力UP!我が家の健康管理法

新型コロナウイルスの感染対策として、マスク・手洗いうがい・消毒・人混みを避けることなどがあげられますね。私たちが住んでいる兵庫県(西部より)も最近感染者が増えている傾向にあります。そんな中すずき家で行っている健康管理方法の1つ「自家製R1ヨーグルト」をご紹介します。この方法は習慣化さえしてしまえば手間もほとんど感じることなく、健康効果も実感できるのでおすすめです。
ご家庭でヨーグルトを作っている人はたくさんいらっしゃるかと思います。私たちがヨーグルト作りで重視している点は「毎日無理なく続けられること」です。乳酸菌を毎日コンスタントに腸に届け続けることが大切です。ということですずき家が作るヨーグルトは、手間とコストを最大限に抑えたものになっています。
材料
- 牛乳(成分無調整・1000ml):1パック
- R1乳酸菌飲料:1/2本
- スティックシュガー(5g):3本(計15g)
- ヨーグルトメーカー
- はかり
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作り方
- 牛乳をレンジで加熱し常温にする:冷蔵庫から出してすぐの牛乳の封を開けずに500Wで1分50秒加熱する。続けて裏返して1分50秒加熱する。
- スティックシュガーを入れる:牛乳パックのくちになるべく触れないように開け、スティックシュガー3本を入れる。(砂糖は乳酸菌の餌となるので必ず必要です。完成時の糖質は低くなります。)
- R1ドリンクを入れる:R1ドリンクを半量の約50g入れる。R1ドリンクの蓋を取った状態ではかりに載せ、0にセットする。残量が-50~55gになるように調整する。
- 混ぜる:牛乳パックのくち部分を折り強く掴み、中身が混ざるようにシェイクする。
- ヨーグルトメーカーにセットする:温度43℃・時間8時間以上13時間未満にセットする。
- 確認する:8時間過ぎた頃に一旦くちを開け中の状態を確認する。しっかり固まっているようであればスイッチを切る。
- 冷やす:くちをクリップで止めたまま、水をいれたボウルなどでしばらく冷やす。ある程度温度が下がったのを確認して、冷蔵庫で一晩ほどよく冷やし、密閉容器に中身を取り出す。
2年間ヨーグルト習慣を続けてみて

すずき家ではこのヨーグルトを朝食時に食べるという習慣になって3年目になります。このままでも十分美味しいのですが、はちみつをかけたりバナナをのせたりして食べています。市販のヨーグルトは買わなくなりましたし、なにより子供たちがほとんど風邪をひかなくなりました。特に今の時期おすすめです。
作り方をまとめたPDFを以下からダウンロードできます。